こちらはいつもお世話になっているアンティークショップより購入した、スリーストーンダイヤモンドリングです。 アンティークほど行かない年代のものですが、小さくても存在感があり、なにより合わせやすく可愛です。 ここからはショップから引用です。 時代　1940年〜50年代頃 素材　ダイヤモンド、18kゴールド、プラチナ サイズ　11号 ダイヤモンドサイズ 中心 約3mm 両隣約2.5mm 台座高さ　約3.5mm 3mm程あるオールドブリリアントカットダイヤモンドを3石横に真っ直ぐと並べた正統派なひと品。 正統派だからこそ、一つ持っていると重ね付けなど出来、気負わずに身に着けられるとっても便利リングではないでしょうか。 繊細でシンプルな18kゴールドのシャンクに、3石のオールドブリリアントカットダイヤモンドの明るい輝きがお互いを引き立て合うように煌めき、可憐なフェイスにもかかわらず、充分な輝きを感じる事が出来るスリーストーンリングです。 1900年代初期には、最初の「ブリリアントカット」が登場し、現代の「モダン・ブリリアント」へと徐々に移行していきました。ブリリアントカット一つとっても当時の頃と今の物とでは表情が違い、時が経つにつれて、テーブルファセットは大きくなり、キューレットは小さくなり、その時代ごとにダイヤモンドは異なる外観を持つのですね。 今現在のブリリアントカットとは違い、まだ完成されていないカッティングが魅力です。 王冠のような台座の透かし細工の隙間から光を取り入れて、アンティークらしいオーソドックスなデザインに派手さはないけれど、さり気なく身につけられるひと品は一緒に過ごす分だけ愛着が深まりそうです。 ケースは別のものに入れての発送です。 古い物にご理解のある方にご購入をお願いします。