公木を称した郷土史家の松本勝二氏が著した本。一宮城主関氏を中心に、それを支えた「一宮四家」兼松・佐分（佐分利）・伴の各氏についても考察している。これらの姓はいまもこの地方に多い。
本はＡ5判・74頁。昭和51年、自費出版（非売品）上製本。経年による黄ばみはある書き込み・ラインはない。
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